こんにちは!Roots Project学生サポーターの朴純実(パク・スンシル)です。
お久しぶりのブログになってしまいましたが、今回は6月1日に行われた「弟子入りインターンレビュー会」の様子をお届けします!
4月~5月の約2か月間、弟子入りインターンのプロトタイプをやってみた感想を、Roots Project発起人であり、ボーダレスハウス株式会社代表の李成一さんと、ボーダレスハウス株式会社の社員の方々を前に発表しました!
細かく文章で書くより、私の実際の発表資料が分かり易いと思うので、ここで資料をシェアします!
発表資料
企業側からのフィードバック
企業からのフィードバックとして、
- 発表時に成果物があるとより分かり易い。
- 社会人になってもできないことばかりだが、とにかくやってみる。自分ができることを見つける。
- MTG時に根拠をしっかり示して自信を持って発言する姿が印象的だった。自分の考えや思ったことを伝えるのが上手い子なんだと思った。
- ちゃんと前のめりだった。MTGで積極的に発言していた姿勢がよかった。内容も実際のプロジェクトに活かせるものが多かった。
- ゼミカフェのタイトルを短時間で完成度高く作成したことはかなり評価する。
などなど、貴重なご感想をいただくことができました!(お忙しい中、本当にありがとうございました!)
(↑発表会の様子)
プロトタイプ側からのまとめ
プロトタイプとして、ひょんなことから参加した「弟子入りインターン」でしたが(まさか就活を終えてインターンを始めるとは思ってもいませんでした…)
私にとってこの2か月間は学びと気づきの連続であり、何より社会人と学生のギャップを埋める機会として、非常に役立つ経験となりました!
李さん、そしてボーダレスハウス株式会社の社員の皆様、大変お世話になりました!そして貴重な経験をありがとうございました!
受け入れ社会人側からのまとめ
今回、受け入れ社会人として伴走してくださったRootsPJ代表の李さんから、感想を伺いました!
今回新しい取り組みでしたが、スンシルのおかげで企業側としてもたくさんのメリットがありました。
等身大の大学生だから出せるアウトプットは多く、大学生の顧客が多い私たちのような事業では大助かりでした。
本人も週に数日数時間という短い時間ということもあり、一つ一つのアウトプットの質、ミーティングへの参加の姿勢、吸収しようという姿勢は素晴らしくメキメキと成長してくれました。
継続できる仕組みとして続けていきたいなと思ってます。
今後Roots Projectとして、また新たに学生を募集して、継続していける仕組みを検討していきます!
この取り組みに興味のある大学生がいましたら、以下リンクまで
お気軽にお問合せくださいね。
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文責:朴 純実(群馬県立女子大学 4年)